第3回 カルチャーサロン総評 (2)中国には、魅力的な人材サービスの 可能性が無限に広がっている。 これを、ディズニーで鍛え上げられた 斉藤さんの手法で、いかに現地化していけるか、 がとてもたのしみである。 斉藤さんを慕って、 研修のお手伝いをされている のむてつさんのほかにも 2名の方が今回のサロンに参加されていたが、 斉藤さんの研修手腕は、 おそらく今回のような講義形式のサロンではなくて、 現場での指導に、もっと発揮されるのであろう。 今回のサロンに特別オブザーバーとして、 参加していたダンナ&タイタイの パートナーLさん は、斉藤さんの話を聞いて、 すぐにさまざまなアイデアが浮かび上がり、 斉藤さんのサービスを 広く提供できるための 環境を整えよう、と提案してくださった。 とくに上海万博までの 5年の間に、 世界に賞賛される上海となるために、 人材教育、サービス教育は、 中国において更なる強化が大切だし、 ここにビジネスチャンスを感じないで、 何を感じるのか、 という結論を出されていた。 次回上海でお会いするときまでに、 具体的な話になるように、 こちら側で話を進めて行きたい、と 思う。 今回のサロンのおおきな成果である。 (dannna) |